レスリングで活躍され、パリ五輪では初出場初優勝するなどの大活躍をされた日高尚さん。
スポーツ万能の日高尚さんですが、学歴はどうなのか気になりますよね。
また、出身校や偏差値についても知りたいところです。
そこで今回は、
- パリ五輪金メダル日下尚の学歴は？
- 出身校や偏差値
主にこれらについて追っていきます。
それでは早速本題に入りましょう！
パリ五輪金メダル日下尚の学歴は？
レスリングで活躍されパリ五輪では、７７キロ級初出場で初優勝するなどの、もの凄い活躍をされている日高尚さん。
そんなスポーツ万能の、日高尚さんの学歴はどうだったのでしょうか。
高松市立前田小学校
日下尚さんの出身小学校は香川県にある、高松市立前田小学校を卒業されています。
前田小学校のスローガンである「愛いっぱいの学校へ～やればできる～」という言葉があります。
日下尚さんも沢山の愛を受け、やればできると思い日々何事にも頑張っていたのではないでしょうか。
また余談にはなりますが、日下尚さんがパリ五輪出場が決まった時に前田小学校の「前田っ子ブログ」では応援メッセージと共に、全校生徒で前田の星！などと書いたメッセージを投稿されています。
小学校からも愛されていたことが分かりますよね。
香川県立高松北中学校・高松北高校
日下さんが通っていた中学校・高校は、香川県唯一の中高一貫である香川県立高松北中学校、高松北高校です。
学校方針としては、「６年間のゆとりある学校生活の中で、特色あるカリキュラムを構築し、これからの時代を担う生徒を育てていくという方針」みたいです。
日下尚さんは中学時代レスリングと相撲の２刀流をしていました。
友人に誘われて相撲部に入部し、努力して才能を発揮し全国大会も出場されています。
そんな日下尚さんは相撲でも活躍されていた日下尚さんは、中学卒業後このようなエピソードがありました。
レスリングで（高校の）スカウトは来なかったが、相撲で来た。
出典：スポーツ報知
現在はレスリングで世界１位を取るなどの活躍をされていますが、相撲の道に進んでいても活躍されていたかもしれないですよね。
日下尚さんは、高松北高校に進学後、中々レスリングで成績を出すことのできない中、竹下監督に出会い、これまで以上にレスリングに対する意識が変わったみたいですね。
日本体育大学
大学は、レスリングの強豪でもある日本体育大学に進学しています。
大学時代のエピソードは見つかりませんでしたが、レスリングの方では松本慎吾監督に「差し押し」を教えてもらい、１年生から、全日本選抜選手権を優勝するなどレスリングの才能を開花させていったみたいです。
日高尚の出身校や偏差値
日下尚さんが通っていた学校の偏差値はどのくらいあるのか、小学校から見ていきましょう。
香川県高松市立前田小学校の偏差値は、調べたところ見つかりませんでした。
次に高松北中学校の偏差値は、「みんなの学校情報」によるとおおよそ、５０～５１だと記載されていました。
また、中高一貫ではありますが、高松北高校の偏差値は、５４だと記載されています。
最後に日本体育大学の偏差値ですが、３５～４７．５と学部が多いため数値の幅が広い事が分かります。
日下尚さんは、日本体育大学を卒業後Ｘでこのようにツイートしています。
日本体育大学を卒業しました！
— 日下尚/Nao Kusaka (@Nao_Kusaka70) March 16, 2023
4年間色々ありすぎたけど、この4年間がめちゃくちゃ楽しかった😊
体育大学の真髄を叩き込まれました🏋️♂️
この4年間が誇りです。
関わってくれた人達、本当にありがとう#日本体育大学#日体大 pic.twitter.com/0XwbiAiBGs
４年間が楽しかった、誇りですとツイートしていますね。
きっと、レスリングも打ち込めて、学校生活も充実していたのでしょうね。
まとめ
今回は、パリ五輪金メダル日下尚の学歴は？出身校や偏差値についてお伝えしてきました。
日下尚の学歴は？については、香川県にある高松市立前田小学校を卒業され、香川県唯一の中高一貫である香川県立高松北中学校、高松北高校に進学されています。
中学では、レスリングと相撲部の２刀流をされており、中学卒業後には相撲で高校のスカウトが来るなどの活躍をされています。
その後日本体育大学に進学後、松本慎吾監督にレスリングの「差し押し」を教えてもらい、大学１年目からレスリングの才能を開花させていきました。
学校生活でのエピソードは調べましたが、見つかりませんでした。
また、出身校や偏差値については、高松市立前田小学校の偏差値は見つかりませんでした。
高松北中学校の偏差値は５０～５１だと記載されており、高校の学校偏差値は、５４だと記載されていました。
最後に、日本体育大学の学校偏差値ですが、学部が多いため偏差値の数値も幅広く、３５～４７．５だということが分かりました。
日下尚さんの日本体育大学卒業後のＸのツイートでは、４年間楽しかった誇りですと、大学生活が充実していたことが伝わってくるツイートですよね。
いずれにしても、日下尚さんにはこれからも日本のレスリングを代表するような選手になっていくことを期待しています。
それでは、ありがとうございました！
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